わたしたちがご提供するくつろぎ
くつろぎ外来
来院されたみなさまのお悩みにていねいに向き合う診察をいたします。
来院されたみなさまのお悩みにていねいに向き合います。お困りの症状に注目するのはもちろんのこと、いまの暮らしぶりや働きぶりもおたずねしつつ、治療方針を一緒に考えていきます。そのなかで、適切な助言(精神療法)や、最適な薬物療法を提供いたします。
くつろぎ訪問診療
精神科専門医がご自宅や施設へ定期的にうかがいます。
精神科専門医が定期的にうかがって、ご自宅や施設で過ごしている方の診察をおこないます。通常は月2回の訪問になります。ご本人さまがお悩みの症状だけでなく、家族や支援者のお困りごとにも目配りをして、治療方針を立てていきます。また、急な症状変化などへの対応が必要な場合には往診もいたします。地域の病院や介護事業者と連携して暮らしを支援いたします
くつろぎ訪問看護
看護師や精神保健福祉士がご自宅や施設へ定期的にうかがいます。
看護師や精神保健福祉士が定期的にうかがって、ご自宅や施設で過ごしている方へ必要なお手伝いをいたします。通常は週1回の訪問になります。からだの状態やこころの状態に気配りしつつ、薬を正しく飲むためのお手伝いや、お困りごとの聞き取りなどをいたします。
小春日和のおもてなし
あたたかくおだやな気持ちでみなさまに対応いたします。
私たちの理念をかたちづくる基本方針のひとつです。私たちは、あたたかく、おだやなか気持ちでみなさまに対応いたします。晩秋や初冬のよく晴れた日に、やわらかい日差しに包まれている時のように、やすらかなひとときを提供いたします。
あなたのこころにとどく医療
お困りごとやお悩みに寄り添った医療を提供いたします。
私たちの理念をかたちづくる基本方針のひとつです。私たちは、患者さんの思いを大切にし、適切な医療を行います。ご本人さまの目線にたって、薬物療法は最小限にとどめ、時には一緒に悩んだり考えたりしながら、みなさまの問題解決をお手伝いいたします。
ユマニチュード
人間らしさを大切にし優しさを伝える認知症ケアを提供いたします。
「ユマニチュード」はフランス生まれの言葉で、「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの動作を用いる認知症ケアに有用な技術のことです。人間の特性に働きかけながら「あなたを大切に思っている」というメッセージを伝え続けることで、あたたかい交流を取り戻すことができます。ユマニチュード基礎研修をうけた職員が中心となって、その考え方や技術を一緒に学んでいます。